リモートワーカーのためのカロリー管理ガイド
リモートワークでは座位時間が長くなりやすく、通勤などの生活活動が減ると、身体活動量や必要エネルギーの見直しが必要になることがあります。 このガイドでは、GAYAで食事記録を続けたい人に向けて、食事バランス、野菜・食物繊維、間食の見直し、身体活動の基本を整理します。
GAYA Editorial Team出典
⚡ よくある悩み
なぜリモートワーカーにとってカロリー管理が重要なのか
GAYAで始める:リモートワークの栄養アシスタント
リモートワークの生産性を維持するための食事バランスの基本
カロリーだけでなく、食事の中身も重要です。食事バランスガイドでは、毎日の食事を「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の5つの料理区分で考えます。3 体重管理に取り組む場合も、特定の食品を抜いたり極端に食事量を減らしたりするのではなく、主食・主菜・副菜をそろえたバランスのよい食事を基本にすることが勧められています。2,4
とくに野菜は1日350gが目標で、1食に野菜料理を1皿以上、1日5〜6皿分を目安にすると取り入れやすくなります。5 さらに、麦ごはん、胚芽米ごはん、全粒小麦パン、ライ麦パンなどを取り入れると、食物繊維を増やしやすくなります。6 水やお茶などの水分も、毎日の食事に欠かせません。3
リモートワークにおけるカロリー管理の課題を克服する
リモートワークでは、食事だけでなく、座りっぱなしへの対策も重要です。成人では、歩行またはそれと同等以上の強度の身体活動を1日60分以上、運動は週60分以上、筋力トレーニングは週2〜3日が推奨されています。7 まずは今より少しでも多く動くことが大切で、身体活動が少ない人ほど、わずかな増加でも健康増進効果が得られやすいとされています。7
長い座位時間は健康リスクと関連するため、できるだけ頻繁に中断し、例えば30分ごとに立つ、歩く、軽く体を動かすといった工夫が役立ちます。7,8 あわせて、欠食や食事時間の乱れを見直し、間食やアルコールは「1日1回まで」など具体的に決めると実践しやすくなります。1,2,4
長期的なカロリー管理を成功させるためのアドバンス・ヒント
長期的に続けるコツは、無理のない改善を積み重ねることです。体重管理が必要かどうかは、BMIの目安や腹囲、健診結果も参考にしながら考えます。1,2 食事改善では、極端な制限ではなく、バランスのよい食事と活動量の見直しを基本にし、できない日があっても複数日で調整する柔軟さが大切です。1,2
高血糖、脂質異常、血圧高値の改善や重症化予防では、減量や肥満の是正が推奨され、3〜4%の緩やかな減量でも検査値の改善が期待されます。2 また、筋力トレーニングは週2〜3日が勧められています。7,8 高血圧、2型糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患がある人や、運動で悪化する可能性のある症状がある人は、無理のない強度から始め、必要に応じて医師などの専門家に相談しながら進めましょう。8
アクションチェックリスト
避けるべきよくある間違い
よくある質問
リモートワークのスケジュールが不規則な場合、どうやってカロリーを記録すればいいですか?+
通勤がない分、日々の運動量が減っていると感じます。どう考えればいいですか?+
カロリーだけでなく、何を優先して見直すとよいですか?+
カロリー管理は長期的に続けられますか?+
GAYAで記録するとき、どんな点を振り返ると役立ちますか?+
出典
- 肥満と健康 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 肥満・メタボリックシンドローム予防のための食事 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 食事バランスガイド — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 食生活指針 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 野菜、食べていますか? — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 食物繊維の必要性と健康 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 成人を対象にした身体活動指針 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
- 身体活動と生活習慣病 — 厚生労働省 e-ヘルスネット
